ハルさん、タイチさん、私マツの3名で深セン宝安マラソンに参加してきました。
日時: 2019年12月1日 7:30スタート
コース: 宝安中心の海滨広場↔福永 往復
天候: 晴れ 気温: 19～26℃
フルマラソン 6,000人
ハーフマラソン 8,000人
ファンラン(5㎞) 6,000人
参加者合計 20,000人
タイチさんだけがフル、翌週に広州マラソンを控えたハルさんと私はハーフに出場。
ハルさんにくっついて人の隙間を前へ前へと抜け進んでいくとハーフの最前列から20mくらいまで来れてそこでスタンバイ。
ハルさんは普段のマラソンレースではスマホは持って走りませんが、今回は翌週に備えた調整ということで珍しく持参されていて、スタート前に自分もやってみたかったという自撮り記念写真を1枚。
予定通り7:30スタート。ハーフ組の前にはフル組6,000人がいましたが、スタートラインまではあっさりと3分で到達。(1週間前に出た南山ハーフの時は最後尾のG区からスタートでスタートラインまで15分も要しました。)
ハルさん: 調整ランと言いながらも総合80位、年齢別カテゴリーでは4位。1時間31分14秒。
フルに出場のタイチさん。2週間後に深センマラソンを控えているので走る前から30kmで止めると言っていたのですが、棄権できる場所がなかったということで結局後半流しながら42km完走。
ハーフ折り返し地点でのタイムが1時間59分だったということで2週間後の本番で後半も同じペースで走れればサブ4を達成できそうです。
私マツは自己ベスト（PB)を出せました。6分更新の1時間47分51秒。
ただ今回想定外のことが１つありました。スタート時間の1時間前に会場広場に着いたのですが、トイレが人でいっぱいで20分は並びそうだったので、比較的空いているであろうスタート近くの特設トイレで済まそうと前に行ったのですがそこは更にすごい人で道も通れないくらい。フルマラソン者用の区画にある特設トイレは人が少ないものの区分けの柵があってハーフの人とは行けないけないようになっている。まともに並んでいたらスタート時間ギリギリになりそうだったのと、それほど尿意があったわけでもないのでトイレには行かずに走り始めることになりました。
レース直前でトイレに行けなかったというのは今回初めてだったのですが、反省としては、人数の多いマラソンではスタートの1時間前に着くのだと遅くもう少し早く到着しておくべきというのと、念のためペットボトルも持参していこうということです。
今年は自己ベストを10㎞走で3回出していて、今回ハーフでも達成、来週は広州マラソン、再来週は深センマラソンに出る予定で、フルでも自己ベストを出して今年を締めたいと願っております。
マツ
