深セン猛走会 ランニングブログ

広東省深圳(深セン)市の日本人を中心としたランニング練習会やレース、飲み会などのイベント情報

クロさん送別トレイル大雁頂 & 猛壮行会 2022年9月25日(日) 

10/3に日本への本帰国が決定となりました "くろさん" の送別トレイルと猛壮行会と題しまして食事会を開催しましたので報告します。

・第一部のトレイルは、帰国前に深圳十峰を達成させるため、最後の山となっていました大雁頂801mに行きます。2週間前まで大雁頂は封鎖されており登山することができませんでしたが、ちょうど良いタイミングで解禁されました。本当にラッキーでした。

実は、"くろさん" 、十峰まで残り2峰だったのですが、日曜に大雁頂に行くことになったので、前日の土曜日に急遽、夕方から夜にかけて大南山336mを登頂しています。あまりにも暗いため、スマホの明かりを頼りに登ったそうです。

・第二部は日本料理店「和久居」での食事会です。トレイルのあとでしたが時間通りに集合することができました。

 

今回もトレイル隊長の "まつさん" の調査、情報が無ければ開催することができませんでした。本当にいつも心強いです。あざーす。

 

■第一部

日時:2022年9月25日(日)6:50~17:00

場所:大雁頂

天気:晴れ 気温27~31℃ 湿度77%

参加:くろ、はる、まつ、みつ、ふく、あら

   おが、ちん、いもちゅ、めい、たもつ

見送り:たいち

計画:

06:50 集合(地鉄1号線 大劇院 出口C近辺)
07:00 出発
08:00 杨梅坑着
08:30 鹿嘴から登山開始
10:00 山頂着801m
11:30 鹿嘴レストランで昼食
    昼食後、美人魚岩壁道を散歩
13:30 鹿嘴を出発
14:00 杨梅坑着
16:30 羅湖or福田着

 

7:00 ほぼ全員時間通りに集合です。

"たいちさん" のマンション下ということもあり、"たいちさん" がお見送りに来てくれました。

(撮影:はるさん)

11名なので、滴滴タクシーを3台呼びます。

たも号、まつ号、いも号に分かれて乗車します。目的地は「鹿嘴山庄游客服务中心」です。

約1時間で目的地に到着です。滴滴タクシーで200元程度です。

"まつさん" 情報では、有料バスで登山口まで行けるとの事でしたが、バスが見当たりません。仕方ないなぁ~。ここは猛走会お馴染みのランです。

この工事が完了したばかりの海岸沿いの綺麗な景色、綺麗な道約5Kmをランします。ほとんど歩いてましたけどね(笑)

ここからスタートです。

歩いている様子です。

車道の下に、更に歩道があります。

軽く走っている様子です。

綺麗な青色の海です。深圳湾とは全く違います。

なんだかんだで・・・前回船で来た時の到着場所がありました。着いたぞ~。

結局のところ、3Kmでした。
最初5Kmぐらいと聞いていたので、今回は嬉しい間違いでしたね。

道路にもしっかり3000mの表示があります。

綺麗な海の水が入り込んでいる場所がありました。

鮮やかな花が咲いています。よく見ると造花でした(笑)

壊れそうな橋を渡って "はるさん" が手を振っています。

少し小腹が空いた "いもちゅ" は小籠包を買っています。

全体地図の看板

9:00 鹿嘴登山口に到着
到着したとたんに、間抜けな顔をしたバスが走りだしました。これが送迎バスでした。9:00から営業スタートでした。乗車は往復で100元。ちょっと高いのでは・・・。

登山前に "まつ隊長" が、登山記録を書いてくれました。

登山開始です。
眺めの良いポイントで記念撮影です。後ろの山を登って行きます。

初めて大雁頂を登る4名(あら、おが、ちん、めい)

振り返ると綺麗な海です。眺め最高!!!

ひたすら階段を上がっていきます。

この大雁頂に来るのは3回目になります。

景色が綺麗せいなのか?海岸の景色のことはよく覚えているのですが、階段は覚えていませんでした。もっと舗装された階段だと思ってましたが、こんな岩がゴツゴツした階段だったんだ~。
急勾配の階段です。このポイントが一番辛い。

振り返ると元気になるほどの絶景

"めいちゃん" が第三展望台に到着。かなり顔に疲れた様子が出ています。

案の定~、ここで休憩して様子を見ます。

ここで約2/3地点まで登ってきました。

やはり・・・この展望台では、お決まりの記念撮影です。しかし、背景は空と海しか見えない。

石の上に上がって撮影する "はるさん" お見事!!

美女とおじさんのツーショット

※前日のブログで、あらちゃんが "美女" と表現するから撮ってあげました。

この後は、キツイ傾斜はありません。もう少しです。
残念ですが、"めいちゃん" を残して登ります。下山も同じルートだから待っててね~。


"おがちゃん" "ちんさん" もかなり疲れている様子でした。休憩を入れながらゆっくり登りました。30℃を超える暑さですからね。凍らした水を二人に渡して首元を冷やすように言いました。そうすると少し元気になった感じでしたね。

10:50 大雁頂に登頂

前回より大雁頂の看板の文字が薄くなってきてる。

ほんと、海から登ってきたので、しっかり800m

山と岩の説明があります。んん・・・なになに。

そのころ、"めいちゃん" から、「先に下山します」と連絡がありました。

次回は、"めいちゃん" も一緒に📷

"ふくちゃん" そんな所に登ると危ないって(笑)

スマホの電波が入りやすように少しでも高いところに行きましたね。

変わらんて(笑)

"ちんさん" が、冷えたトマト🍅を持ってきてくれました。めっちゃ美味しいです。

大きなリュックはその為だったんですね。

真っ先に "いもちゅ"が、いや "美女" が頂きました。

あっという間に、トマト🍅は売り切れでーす。ごちそうさまでした。

さて、時間が押しています。レストランで食事したいので下山します。

たまには山をバックに。

綺麗な海をバックに。

人に撮ってもらうと、景色が全部空になる。

"ちんさん" ブロマイド用に。

復路は全く同じ道を下山していきます。午後になると、沢山の人が登ってきます。気温が上がるので苦しいと思います。

頑張って、登ってくる人に「加油」と声をかけているのですが、ある人は「まだ1/3しか登ってないよ。」と世間の厳しさを言う人がいます。マイナスイメージですよね。

さて、無事に下山してきました。

鹿嘴で唯一のレストランに行きました。

ところが満席です。「あちゃ~こりゃダメだ!」

テーブルは空いてません。料理も出てきていない状況。

ここは諦めて帰ることにします。
その前に、映画の撮影場所にもなった「美人魚岩」を見に行きます。

"まつ隊長" がガイド役です。行く人は6名でした。残りの5名は休憩です。

この道を歩いていきます。

"くろさん" は、どこにいるでしょうか?

(撮影:はるさん)

ここが見るポイントの様です。穴がぽっかり開いています。

(撮影:はるさん)

"めいちゃん" はいチーズ📷

さらに、"まつ隊長ガイド" が、上を目指します。

"めいちゃん" はいポーズ📷

"たもつ" もおまけで📷

ほんとに綺麗な景色です。

(撮影:はるさん)

メンバーと合流して本当に帰ります。

結局、昼ごはんが食べれなかったので、途中の売店でつまみ食い。

気付くと "あらちゃん" が水辺で泳いでいる~。なんてワイルドなんだ。

来た道を歩いて戻ります。3Kmの道のりです。

この道の入り口です。

杨梅坑まで戻ってきました。
"めいちゃん" が、ヤシの実を注文15元です。

店員さんが、どでかいナイフでカットします。指を気をつけて~。

このセブンイレブンでゴール

ここから、羅湖チームと福田チームに分かれて滴滴タクシーを呼んで帰りました。
今回の道のりです。

タクシーの中でフォーカスされました。

今回は、鹿嘴で食事していると第二部の食事会には遅れていたことでしょう。

 

17.3Km 5時間51分(時計はスタートからずっとONです。)

高低差

2022年度の深圳十峰制覇。これで2年連続で「十峰勇士」となりました。


■第二部

日時:2022年9月25日(日)18:30~

場所:日本料理店「和久居」

参加:くろ、はる、たいち、まつ、こう、みつ

   きく、ふく、あら、いもちゅ、たけし

   おぎ、たもつ

SPゲスト:なべ

幹事:たいち、きく

 

参加メンバーで乾杯🍺

(撮影:はるさん)

"みつくん" プロデュースの猛走会旗 VerⅡ(4隅にリングが付きました)

後ろに人影が・・・テレビです。

 

大阪の同じ高校で先輩後輩の仲

"たいちさん" "たけし"

プレゼント贈呈1(猛走会より)

"たいちさん" デザインの猛走会Tシャツ第二弾です。

プレゼント贈呈2(三橋夫妻より)

パンディエスターズ🐼❓

スペシャルゲストが登場しました。
♬ぞう、ぞう、ぞう、ぞう、ぞう♬

またまた、スペシャルゲストです。
♬ペプシマーーーン♬

これは正直、驚きました。

注文した料理の数々

最後に、和久居MayMayちゃんと📷

暇そうに警備をしていた、おじさんに頼むとこうなりました(大笑い)

撮り直し

帰ろうとしたところに、猛走会の美女軍団が現れました。

なんと・・・今日、一緒に大雁頂に行く予定だった "えみちゃん" もいました。

せっかくなので、本日の主役 "くろさん" と一緒に📷 

(撮影:はるさん)

二次会は、"たいちさん" に付いて行きました。店を閉めようとしている「旬彩」に無理やり入りました。

蕎麦だけ食べて帰りました。


"くろさん" 帰国されても一緒に走りましょうね。

 

ブログ担当:たもつ

 

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微信:harusan1997