5月連休前後に日本に一時帰国の予定だった荻野です。
本来は5/16(月)のANA便で菊ちゃんと一緒に帰ってくる予定だったのですが、なぜか7/10(日)の深圳航空便になってしまいました。(7/14現在隔離ホテルに居ます)
この2か月に何があったのか、時系列で説明したいと思います。長文注意です。
中国政府の方針変更に振り回されたような2か月間でした。
ただ最悪の場合、招聘状が発給されずにいつまでたっても戻れない可能性もあったので、深圳に戻ることが出来てほっとしてます。
また皆様と一緒に走ったり飲んだりできること、楽しみにしております!
5/15(日):菊ちゃんと同じ病院で渡航前3回目のPCR検査実施。しかし結果届かず。
前日20時までに健康コード登録が完了しなかったため急遽翌日のANA便をキャンセル
5/16(月):朝病院に苦情電話。すると「荻野さんは2回擬陽性が出て3回目でやっと陰性が出たから検査結果が出るまでに時間がかかった」とのこと。仕方なく5/22の深圳航空を予約するとともに、2回のPCRを無料でやってもらうことで合意。
5/17(火):朝から体調不良。昼前に熱を測ったところ37.6度。午後病院で抗原検査をしたところ陽性反応。。
5/19(木):家には来週から修学旅行の中三の娘がいるため、都内の隔離ホテル(APAホテル泉岳寺駅前)に移動。一方でこの日から「既感染者は陰性確認後2か月間経過観察しないと入国不可」の新ルール適用
→荻野の居留許可証は7/21が期限のため、Zビザの再取得から必要となることが確定。Zビザの取得には工作許可証と招聘状が必要だが、福田区は「納税額上位20社にしか招聘状を発給していない」とのことで、いつ再入国できるのか不透明な状況に。。。【深圳復帰予定日:未定】
5/27(金):隔離ホテル出所
6/6(月):中国政府より「ビザ発給要件緩和」の通達(Zビザ発給には工作許可証のみ必要で招聘状は不要に)→経過観察の2か月の間にZビザを取得して、お盆くらいに戻れる見込みに
6/7(火)、8(水):発症から20日経過したので陰性確認のPCRを実施。→8/9以降の渡航が可能になる【深圳復帰予定日:9/5】
6/17(金):2回目のファイザー接種
6/28(火):中国入国後の隔離期間を3週間から10日間に短縮の通達【深圳復帰予定日:8/25】
6/29(水):工作許可証の延長申請が通り、いつでもZビザ申請が可能に。
6/30(木):中国政府より「既感染者の経過観察期間を2か月から2週間に短縮する」との通達。居留許可有効期限の7/21前に戻るべく、7/10のフライトを予約【深圳復帰予定日:7/21】
7/10(日):渡航
7/20(水):隔離解除見込み