深セン猛走会 ランニングブログ

広東省深圳(深セン)市の日本人を中心としたランニング練習会やレース、飲み会などのイベント情報

「友和カップ」猛走会が駆け抜けた2ヶ月間!エントリーから優勝・入賞までの軌跡

6月18日(日)広州生物島

天気:☀️→☁️→⛈🌪⛈ 気温:気持ち30℃

参加者: 猛走会の精鋭18名+応援2名

 

いもちゅです。6月18日、猛走会の精鋭18名と応援2名が一堂に会し、思い出に残る第2回広州「友和カップ」日中友好リレーマラソン大会に参加しました。大会の舞台は鮮やかな青空の下、美しい自然に囲まれた島1周のコースでした。この大会の全容は、コチラをご覧ください。ここでは私の個人的な感想をお届けします。

 

2ヶ月前、私達は大会へのエントリーを決断しました。選出されたメンバー18名はこの大会への情熱と意欲に満ち溢れ、皆が一丸となり、共通の優勝という目標に向かって突き進むことを決意しました。私は監督として、チーム編成と作戦立てに尽力し、大会に合わせて厳しい練習メニューを組みました。早朝ランや夜間ポイント練習、食事管理や睡眠の充実など、それぞれが個々の持ち味を最大限に生かし、最高のパフォーマンスを引き出すために日々トレーニングに励みました。猛暑や雨天の厳しい環境下でも、私達は決して諦めず、メンバー一人ひとり成長しながら、お互いを励まし合い共に進化していきました。

情報漏洩の統制も重要な要素です。私達は大会に向けた戦略やメンバーの状態を外部に漏らさないよう細心の注意を払いました。信頼と連携が求められる状況下で、情報を守りながら一丸となって準備を進めました。

 

大会当日、18名の精鋭は6名1チームの3チームに分かれて参戦です。

 

Cアベンジャーズチームは最初から優勝を狙う作戦を採り、やな、さんじ、春、みつ、英英などの最有力選手が集結、私も女子ハンデをもらうためCチームで選手登録していました。しかし私は夏風邪からの回復ができておらず、チームの足枷になるかもというプレッシャーに襲われ、当日メンバー交代を申し出ました。この決断は私にとって大きな覚悟の証でした。しかし仲間達から「負けたら一生背負って生きていけ」「自分たちがカバーする」と励まされ、出走の覚悟を決めました。言葉通り、仲間達は流石の走りで上位記録を独占です。猛暑の中、やな・さんじペアは26分台の驚異的記録を打ち立てペア1位、春・みつペアは31分とペア2位の素晴らしい記録を残しました。私とペアになった英英も自分の限界に挑みPBを更新しました。彼らの力強い走りは私を鼓舞し、力を出し切る原動力となりました。そして見事優勝への道を切り拓いてくれました。

 

Dチャレンジャーズチームはあら、荻、福、松、よし、ちんといった精鋭達での構成です。Cチーム優勝のためDチームは女子ハンデなしの犠牲を受け入れてくれました。Dチームも本来は優勝を狙える実力者が揃っており、もっとよいチーム編成があったのではないかと監督としてこの決断に大きな迷いを抱きました。しかし彼らはタイムチーム2位の成績を収め(女子ハンデにより3位入賞)、予想を大きく超える結果に私達は驚きと喜びを覚えました。特に驚異的なのは、チームには前週フルマラソン完走のメンバーが複数おり、かつチームの平均年齢が52歳ということです。Dチームの活躍は、年齢にとらわれず自身の限界に挑戦することの重要性、持ち前の粘り強さと努力、団結の尊さなど、私達に大きな教訓を残しています。彼らの姿勢とチームプレイは私達にとっての真の勝利であり、絆の証です。

 

Bざ・び・る・す♡チームのやす、たっきー、たけし、よっしー、ほっしー、FAY計6名は、タイム5位(女子ハンデにより6位入賞)という素晴らしい成績を収めました。Bチームはファンランをテーマに、各周ごとにペアを変えながらの挑戦を行いコース5周を完走しました。この戦略により、彼らは互いに力を引き出し合い、様々な相手と共に走ることで、経験とスキルを集約しチーム全体のパフォーマンスを最大限に高めることに成功しました。この入賞は、彼らが楽しさを大切にしながらも真剣に取り組み、お互いに気遣い合う精神が生みだしたものです。

 

また、リレーの中継地点では、深圳から応援に来てくれた太一さんハナコちゃんが熱い声援を送ってくれました。その声に励まされ、私達は苦しさに耐え、一層の努力を惜しまずに走り続けました。彼らの存在は、私達に勇気と活力を与えてくれました。

 

このように、最終的に3チームともに上位に入賞したという事実は、予想を超える成績であり、私達も驚きと喜びを隠せませんでした。さらに嬉しいことに、入賞には賞金も添えられます。大会後、私達の努力とチームワークが報われ、満ち溢れた気持ちで帰路につきました。私達は入賞という栄誉を共有し、ランニングだけでなく、人生においても新たな目標に向かって歩みを進めています。

 

この大会は、単なる競技会ではなく、仲間との絆ライバルとの絆を深める機会であり、ランニングやチームとしての喜びと日中友好の絆を同時に楽しめる素晴らしい大会です。私たち猛走会の仲間ひいてはランニングの仲間は、走る事を通じて結ばれた特別な絆を持っています。今後もこのようなイベントが続けられ、さらなる交流と絆が育まれることを願っています。

 

 

 

…………………………

…………………………………

………………………………

 

 

 

 

 

 

って、皆様、お気づきかな??いもちゅのキャラと全然違うでしょ?( ̄▽ ̄)

実は、、誰にも内緒で裏テーマを決めていました!

 

表テーマ:「賞金に目の眩んだいもちゅ、他力本願で優勝を目指すw」

裏テーマ:「猛史上初(多分)!全編、ChatGPTでブログ完成!!」

 

そうです、上記はChatGPTで書きました。斜体太字や順番など細かいマニュアル修正はしたけど、大体こんな感じ。なんか勝手に壮大なった。箱根かww

AIなのでちょっと熱は足りませんが(すでに暑苦しい?)、伝えたいことは1つです。それは、

 

参加してくれた猛走18名+応援2名、出走断念して助監督に就任したほりちゃん・のろちゃん(駅伝情報もくれた!)、練習引っ張ってくれたひでさん、ブログ読んでる猛の全メンバー&その他、みんな、私の欲望とわがままにお付き合い頂きありがとうございましたぁ!!

広州走友会をはじめライバルチームの皆様、一緒に走って競ってくれて嬉しかったです!ありがとうございました!

大会運営の皆様、緊急の会場変更、突然の暴風雨対応の中、無事に開催して頂き心よりお礼申し上げます。

 

今回、私はあまり選手として貢献できなかったけど、この2ヶ月めちゃ楽しかった!

最後に☔️🍃🌀で設営も🌳も倒れてガラス割れて🚎すてて🚲疾走しても、やっぱり打ち上げウォッカさいこー!

 

また次の大会でお会いしましょ~。バイバイ♪🤗👋✨

 

(いもちゅ)

■■■■■

たまにはこういうレースもいいよネ!

 

猛走会に参加希望の方はご連絡ください。

あら
メール:m_arata2002@yahoo.co.jp
微信:wxid_nfbntu2sb79112