深セン猛走会 ランニングブログ

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【レストラン訪問記】肉肉大米2024年1月31日

皆様こんばんわ。深圳はたまに寒い日もありますが、風邪などひかずに元気にやってらっしゃいますか?

前回ビーフマン訪問記を勝手に書きましたが、今回は引き続き肉を食べて元気になってもらうブログ第二弾、「肉肉大米」の訪問記になります。

場所は福田のCoCo Parkの地下1階、大虎寿司の隣になります。

名前の通り、肉と米を食べるためのレストランです。酒は一応ビールくらいはありますが、飲んでる人はほとんどいません。そもそもカウンター席しかありません。

(春節期間中でBlogの更新もないだろうということで夜中にこっそりと上げてます。お目汚し失礼いたします。)

 

 

【流れ】

1.店舗前の行列に並ぶ(結構な行列はありますが、回転が速いので待ち時間は短いです)

2.待ってる間にQRコードがあるので、それをスマホでスキャンしてメニューチェック。(基本セットメニューです。和風ハンバーグ2個セットが68元、3個セットが78元、和風ハンバーグ2個とチーズハンバーグ1個セットが88元になります。)

3.席に案内されたら再度QRコードをスキャンして注文

4.目の前に鉄板があり、そこにハンバーグが1個ずつサーブされる。

5.ハンバーグをお好みのソースを使って、米と一緒にかっ食らう。

 

 

【その他】

6.付け合わせのブロッコリー、ライス、みそ汁はお替り自由です。僕が行ったときはみそ汁はあさりとなめこが一緒に入ってました。日本ではなかなか見ない組み合わせですが、出汁が効いてて美味しかったです。

7.ハンバーグの食べ方ですが、薬味はいろいろあります。僕は玉ねぎソースと塩コショウを使いました。

8.あともう一つ、卵を選べます。ソースに漬かった生卵の黄身、もしくは温泉卵です。温泉卵は頼みませんでしたが、ここは生卵一択だと思います。

 

【体験談】

上述の通り、基本セットメニューになります。私は和風ハンバーグ3個セット(78元)を頼みました。

肉とブロッコリーはカウンターの内側でみんなが見えるところで焼いてくれます。

ハンバーグは表面に焼き目が付くくらい、ほとんど生の状態で目の前にある小さい鉄板にサーブしてくれるので、あとは好みの焼き加減にします。

私は生肉大好きなのでサーブされたまま鉄板からお皿に移しましたが、翌日下痢はしませんでした。

(店内で生肉捌いてますし、回転も速いので基本新鮮なんだと思います。)

日本の煮込みハンバーグのように肉汁があふれ出る、そんな感じではありません。肉のうまみがガツンとくる、そんな感じのアメリカっぽい感じだと思います。でも十分美味しいです。

 

【おすすめの食べ方1、ガッツリ系】

ガッツリ食べたい人はぜひハンバーグ一つでご飯一杯は行っていただきたい。

私はハンバーグ3つだったので、童心に帰ってご飯三杯食べました。あとで後悔しましたが。。

一杯目は塩コショウ、二杯目は玉ねぎソース、三杯目は卵の黄身をソースごとかけて食べればちょうど良い塩梅かと思います。

もう一杯食べたい人は、最後に卵かけご飯にして下さい。

 

【おすすめの食べ方2、低糖質系】

糖質を控えたい、と言う人は肉とみそ汁、そして付け合わせのブロッコリーをお替りすればお腹は満たされるかと思います。でも店名はあくまで「肉肉大米」であることをお忘れなく。

 

そんな感じで大人数で行く感じのレストランではありませんが、個人、少人数で行くにはおススメです。ただ私は平日の20時ころ行って15分待ちでしたので、土日の昼食、夕食時は結構並ぶかもしれません。

 

皆様のご参考になれば幸いです。

 

おぎ