深セン猛走会 ランニングブログ

広東省深圳(深セン)市の日本人を中心としたランニング練習会やレース、飲み会などのイベント情報

12月16(土)& 12月17(日) UTSZ下見

12月16(土)UTSZ下見 白砂湾→大笔架山→絶望坂→金亀村

天気: 曇り(強風)、気温13―16度 

参加者: 荻、ルー、陳、馬場、アラ

6時集合、7時登頂開始、13時下山。

12月17(日)UTSZ下見 UTSZコースで梧桐山、北門へ下山

天気: 曇り、気温8-11度

参加者: ルー、陳、アラ

5時半集合、トラブルあり7時登頂開始、10時下山。

 

12月23日(土)深圳のトレールラン大会、UTSZがあります。昨年、荻ちゃんが感動のゴールをし、入賞した大会です。この大会に今年は、100キロの部)ルー、福、アラ 50キロの部)マツ、馬場 が参加します。

マラソンシーズンでしばらくトレランをしてなかったこともあり、また、馬場ちゃんは、深圳の山をまだほとんど走ったことがないということで、2日間かけて練習に行きました。

1日目は50キロコースの前半部、2日目は100キロコースの中盤になります。

金曜日まで25度以上あった気温が一気に下がりました。朝6時に集合した時点ではまだ16度ぐらいあり、寒波が来るといっていた割にはあったかいね、と言っていたのですが、登山口についたら、霧のような水を含んだ強風が吹きつけるコンディション。しかし、我々は、大笔架山を目指します。

山頂は大荒れ、しかし、そこから先に進んでいき、UTSZのコースに合流するころには天気が回復してきました。ただ、霧が晴れたものの強風と低温は相変わらずです。

途中、荻ちゃんが足をひねってしまいました。このコースのハイライトである絶望坂手前で、エスケープルートへ降りていきます。去年よりも、看板などの案内がしっかりしてきていて、途中下山も可能になっていますね。

残る4人はハイライトの絶望坂へ。馬場ちゃんは絶望ダッシュをかまします。登りきると石碑があります。中国語が得意な陳さんによると、「苦労した後に幸せがまっているので、苦労をしなきゃいけないよ」ということらしいです。

その後は無事、金亀村へ到着、太一さんご推薦だという香港鳥鍋の店に行きました。途中、離脱した荻ちゃんも、針治療した後に合流しました。香港名物のうに炒飯もあります。太一さん、おいしい店の紹介ありがとうございます。

翌日は100キロコース参加者にとっては、一番きつい梧桐山へUTSZのコース通りに東から登ります。ここは階段が多い深圳の山にしては珍しく、土の道です。この日は更に気温が低く、朝は8度まで下がりました。広東省でも北の方では雪が降ったようです。天気は曇りがちで、景色もこんな感じです。この日は3時間の行程。それぞれ午後用事があり、下山後はさっと帰宅しました。

 

 

いよいよ、来週はUTSZ。全員無事完走できるように頑張ります!

 

 

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あら
メール:m_arata2002@yahoo.co.jp